住宅ローン審査に通らない方のための、住宅ローン審査を通すためにできる事をまとめています。

shinsano himitu

平成22年2月8日、個人信用情報機関の大手2社、
JICCとCCBの「完全システム統合」が行われました。

合併による個人信用情報内容の変更点や

新たに分かった個人信用情報への対策についてお知らせします。


JICCとCCBは、統合が行われたとはいえ、システムの統合はされておらず、

開示した書類は、CCBの情報とJICC(全国信用情報機構)の情報が別々の記載になっており、
以前の開示書類と変わりませんでしたが、

平成22年2月8日に、両社の情報(データベース)が統一されました。


データベースの統一により、
金融機関からの情報照会は、2月8日以降CCB・JICCのどちらの情報も取得できるようになりました。


以前は旧CCBにしか加盟をしていない金融機関は、
あなたの全国信用情報機構の情報を取得することはできないようになっていましたが、

その仕切りがなくなったということです。



その結果、銀行側からも、消費者金融系の借入の概要を把握できることとなり、
借入履歴がある場合には審査にも影響が出ることが予想されます。

それでは、システム統合によって決定した、主な情報保持期間等をあげてみます。



①以前は、旧CCBの会員(C-BASE会員)と旧JIC会員(スターズⅡ)の会員は
 会員となっている機関の情報のみ取得することができなかったのですが、
 どちらの会員であっても全ての情報を知ることができるようになりました。

②何かの取引をした履歴は、契約が完了した日から1年間履歴が残ります。
 完済情報は、1年間は「完済」という履歴が残り、1年後に削除されます。

③会員(金融機関)があなたの個人信用情報を照会した際に残る照会履歴は、
 6か月間で統一されました。

④延滞情報は、延滞(3か月以上の支払いの遅れのある支払い)が解消した後1年間、
 「延滞解消」という履歴が残り、1年後に削除されます。

⑤遅延情報(3か月以内)の遅れについては、登録されないことになっています。

⑥債権回収・破産申立・強制解約・債務整理に関する情報は発生日から5年間、履歴が残ります。

⑦包括契約の場合には、完済していても「残高0」という履歴は残ります。
 「残高0」をなくしたい場合は「解約」の手続きが必要で、解約後1年間で履歴はなくなり、
 「該当なし」に変わります。



いかがでしょうか。

このように、情報の統一が行われた際に情報の登録期間が変わっ
ているものがあります。

旧CCBは旧JICと比べて、情報保持期間が長いものが多かったのですが、
ほとんどの保持期間は旧JICに合わせて短くなっています。


履歴が早く消えることにより、住宅ローン審査への影響が少なくなる方も
多いのではないでしょうか。
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